エゾノギシギシ,Acchi,ハセガワアツシ,長谷川淳,はせがわあつし,Atsushi Hasegawa エゾノギシギシ」とはヨーロッパ原産の帰化植物です。
小学生の頃から「エドノギシギシ」と間違って憶えていました。
ブログの内容とはそれほど関連性は無いかな。。
でもなんかイイんだよね、不思議な響きが☆
Acchiことハセガワアツシの適当な日記みたいなものです。
2009年10月18日日曜日

Vallet cord

実は
ワタクシAcchiことハセガワアツシ
友人のペロ君と一緒にメガネ屋をやろうとしているんですよ。

まぁいきなり何でメガネ屋なんだ?って感じだと思うんだよね

実際、誰かに「メガネを作っています」って言っても
大抵の場合

「?」って反応をされるしさ


話のいきさつとしては
ペロ君とは高校1年の時からの仲で
ずっと一緒にIDOL BUTCHER PLUSってバンドをやって来たんだけど
まぁよくある話ですよ
バンドのメンバーも1人抜け2人抜け……
気付けば自然消滅な感じで
この先どうしていこうかなぁって思い始めていて

そんな中、ちょうど1年くらい前だよね

突然ペロ君が



「君……



     
    一緒にメガネ屋やってみねー?」



そりゃぁ、おれっちも最初は当然


「?」って反応をしたよね(笑)


実はペロ君の実家はメガネ屋さんで
親父さんの年齢的な事もあってもう少ししたら
引退して店を閉めるって話になったらしいんだけど
ペロ君もそれまでは実家を継ぐなんてまるで考えてもなく
そのつもりも全くなかったみたいなんだけど
親父さんから直接そんな話を聞かされた時に
心の中で何かが変わったらしく

せっかくなら店を潰したくないって気持ちになったってのが
そもそもの話の始まりだったんだけど

ただ実際問題、今ペロ君が実家に戻って店を継いだとしても
はっきり言って田舎の経済状況はかなり厳しく
不景気の荒波の中で溺れ死ぬことは必死●

ならどうするか?ってなった時にペロ君は
オリジナルのブランドを立ち上げつつ
それを軸に実家の店舗も強化して行こうって計画を建てていて

その頃、行き先を見失いかけていたおれっちに気を使ってくれたのか
一緒にメガネ屋をやってみないかって誘ってくれたんだよね○

そりゃぁあまりにも突然過ぎる、まさに突拍子もない話だったんだけど
おれっちとしてもずっと一緒にやってきたペロ君が言ってくれた事だし
ペロ君が本気だってのはすぐに分かったから
答えなんて始めから決まっていたようなもんだよね

「他の誰でもなく君が誘ってくれた事だし、
 ここまで来たら死なばもろとも、もちろん一緒にやるよ」ってね。


あれから1年が経ってペースとしてはまだゆっくりではあるけど
少しずつ進んでいるって感じかな○

もしあの時ペロ君が誘ってくれていなかったら
今頃はどこで何をして何を思って生きていたんだろうって思うよね。


何もせずに溺れて死んでしまうくらいなら
たとえそれが泥舟であったとしても
まだ見ぬ新しい大陸を目指して漕ぎ出そうじゃないかと

そんな風に思わせてくれたペロ君には本当に心から感謝しています◎

僕らの乗り込んだ泥舟『 Vallet cord 号 』
必ず新しい大陸に辿り着けると信じて
この船を一緒に漕いで行きたいと思ってます○

これからも宜しく!
 

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テレビアニメ「ドラゴンクエスト」の主題歌でもあったね○

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